Pontafamiの育児記録です。妊娠するのは簡単ではない!?わたしたちの妊活記録。
Pontafami育児記録~妊活編~
Pontafamiの家族計画!
告白をされた時に、結婚前提でのお付き合いかどうかを確認していたPomko。
それと合わせて、もう一つ確認していた事がありました。
Pontaは子供が欲しいとか考えている?
将来的には子供が出来たら良いなぁと考えているよ。どうしたの?
実は私は生理不順と子宮の奇形があるから、普通の人より子供が出来にくい体質なの。お付き合いをするなら、それについてもしっかり考えて答えを出してほしい…
Pomkoと一緒にいたいから。子供が出来ても出来なくても関係ないよ。
考える必要もないし、付き合いたいという気持ちは変わらない。
ありがとう。
結婚する事になったら、不妊治療も始めたいと思っているんだけど、大丈夫かな?
もちろん!
一緒にこれから考えていこう。
付き合う時に、結婚と同時に不妊治療をすることを話し合っていました。
Ponta 28歳、Pomko 29歳。(付き合った時の年齢)
Pomkoは子供を産むにも早い方が良いと考えていたので、焦りもあったと思います。笑
二人で考える家族計画とは…
- 子供が出来ても出来なくても二人で過ごせたら良い!!
- 結婚後に不妊治療をする
- 子供は出来たら二人欲しい
二人でお互いのイメージする家族像を話し合ってみました。
その時々で考え方は変わると思うので、
お互いの思いを伝えあって、私達らしい家族を作っていけたらなぁと思ったPomkoでした。
不妊治療スタート!
妊活記録~第一子編~
Pomko自身が妊娠が難しいと思っていたので、婚約中に不妊治療クリニックへ相談に行きました。
そこで実際に主治医に相談をして、新婚旅行後に妊活がスタート出来るよう計画を立てました。
具体的なスケジュールは…
- 新婚旅行の3カ月前から基本的な検査を行う。(具体的な検査は省く)
- 新婚旅行後からタイミング療法で妊活開始。
- 自発的な排卵が難しいため、妊活開始と同時に排卵誘発開始(錠剤)
事前に行った基本的な検査で分かった内容は…
(Pontaも同じタイミングで男性の不妊症の原因検査も行いました)
- PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)
- 卵管狭窄(右・左)
大きな原因として、二つが見つかりました。
また、基礎体温も低いと指摘されたので、体質改善に取り組みました。
(基礎体温は婦人体温計で35度台でした)
具体的には、
- 白砂糖は使用禁止!!
- 身体を冷やさない!!!
- 適度な運動!
- 野菜の摂取量を増やす!!!!
基礎体温が低いと着床率も低下すると言われたので、
身体を冷やす食べ物を極力減らしました。
①白砂糖をラカントに置き換え
②冷え取りにシルクの靴下
③Pontaと食後のウォーキング
④ホットヨガで代謝アップ
⑤野菜いっぱいのスープを毎日飲む
正直…シルクの靴下はすぐにやめてしまいました。
私には重ね履きは無理!!(笑)
ただ、シルクの靴下を買った千代治にハマり、
現在もマーブル編みソックスを愛用しています。
冷え対策グッズとして、レッグウォーマーを組み合わせて使っていました。
いろいろ普段の生活を見直しつつ、
タイミング療法を続けていきましたが…
6回挑戦しましたが妊娠には至らず。
不妊治療をするとき、長期戦になるのを覚悟していたので、
メンタル的にはそこまで辛くなかったです。
大変だったことは…
仕事と通院の調整
でした。
土日も通院できるクリニックを選んではみたものの、
平日に通院しなければならない事が多くありました。
一番辛かったのは…
排卵前の診察で毎回通水をした事です。
右も左も卵管狭窄していたので、とにかく激痛!!
これはもう経験したくない…
タイミング療法が上手くいかなかった私たちは…
内視鏡治療のFT(卵管鏡下卵管形成術)
をする事にしました。
タイミング療法を継続しながら、
卵管狭窄を治療し、不妊の要因を1つ解消!
その結果…
術後のタイミング療法3回目で妊娠!
費用的にも身体的にも精神的にも辛い不妊治療ですが、
娘に出会う事が出来たので、二人で頑張って良かったです。
私たちはこのアプリでお互いに情報共有をしていました。
妊活は一人では出来ないので…
どれだけ夫婦で協力し合えるか、支えあえるかが大切だと思います。
Pontaに何も言わなくても、
アプリで基礎体温や生理周期について理解してくれていた事が、
何よりも心強かったです。
今日はタイミングの日だから…
なんて言わなくて済んだことが凄く楽でした。
妊活を考えている方は、是非ふたりで情報を共有してみてください!
女性は投薬治療や度重なる診察でストレスばかりなので、
少しでも笑顔で過ごせるよう二人で協力出来ると良いなぁと思います。
妊活記録~第二子編~
娘が1歳を過ぎたあたりから…
二人目どうする?
と二人で話をすることが増えてきました。
ただ、タイミング的に育児休業から職場復帰をしてすぐだったので、
現実的には難しいなぁっていうのが正直なところでした。
私たちは、
娘が3歳を過ぎたあたりから、本格的に不妊治療を開始することにしました。
- 一人目は、「不妊治療の専門クリニック」に通院。
- 二人目は、「近所の不妊治療のできる産婦人科」に通院。
育児をしながらの治療になるので、
出来るだけ職場と家から近いクリニックを選択しました。
- 1回目は、タイミング療法。
- 2回目は、人工授精!?
一人目の時より次のステップがとても速かったです。
正直、人工授精と言われた時は夫婦揃ってビックリ!!
ただ、一人目の時より年齢も36歳になっていたので、
先生を信じてステップアップすることにしました。
その結果…
人工授精1回目で見事妊娠!
PontaもPomkoも一人目の時に不妊治療について調べ尽くしていたので、
二人目はスムーズに先生の話を理解する事が出来た気がします。
Pontafami育児記録 ~妊活編~は、ここまで。
次回は、妊娠編!
お楽しみに~♪