我が家のリビングには、ダーツボード照明用にダクトレールを設置しています。
ここに、Amazon Echoを付けてみました。
Amazon Echoとは?
声を掛けると反応して音楽を掛けたり家電を操作したりできる、いわゆるスマートスピーカーのことです。
最もサイズの小さい「Echo Dot」というやつを使います。
我が家のは第2世代なので古いですが、形状はほぼ上記と同じです。
こんな感じです
設置されたAmazon Echoの写真がコチラ↓↓
小さいのでインテリア的に邪魔はしてないと思います。
どんな時に使うのか
現状、我が家での用途は下記です。本当は他にも沢山使い道があります。
- 天気予報を聞く
- 音楽を掛ける
くらいかな。。汗
特に後者の音楽は便利です。
CDコンポもあるので、いい音でじっくり聞きたい時はそっちを使います。
ただ、コンポの電源を入れたり操作したりが面倒。。
手軽に音楽を掛けたい時に、声を掛けるだけで曲を流してくれるからラク♪
最近、娘が童謡に合わせて踊ってくれるので、Echo Dotで音楽を流して踊ってもらってます♪
ちなみに、音質はそんなによくないですよ。
ただ、頭の上から音楽が流れてくるのはちょっと新鮮でした(^^)
Echo Dotで音楽を楽しむ方法としてAmazon Music Unlimitedがあります。
1億曲以上が自由に聴き放題!!
家族みんなで音楽を楽しもう♪
Amazon Echo、Fire TVを持っている方は「ワンデバイスプラン」も検討してみてください。
1台のEcho端末もしくはFire TV端末限定にはなりますが、非常にお得な金額になっています。
ただスマートフォン、タブレットでは聞けないので注意が必要です。
Echo Dot以外に必要なもの
ダクトレールが付いてる前提ですが、
ダクトレール⇒コンセント変換
ダクトレールに取り付けて、コンセントに変換する機器です。
下向きになるので、抜け防止仕様の方が安全です。
Amazon Echo固定ホルダー
Echo Dot本体と本体付属のコンセントをこのホルダーに固定します。
Echo Dotの種類(世代)によってホルダーも変わります。
で、全部付けると先ほどの写真のようになるわけです。
Echo Dot本体のボタンを押す時は不便
そりゃそうですよね。。
天井に本体があるわけなので。
音量も声を掛けて調整できるし、ほぼ触ることはないのですが、WiFiやBluetoothがうまく繋がらない時は踏み台を持ってきて触ります。
そこまでコスト掛からないのでとりあえず設置、もアリと思う
Echo Dot本体は時々Amazonのタイムセールで安くなるし、他の機器も高額ではないので、もしダクトレールがあれば設置しといても良いのかなと思います。
天井から音楽が流れると、音を遮るものがないので聞きやすいです。