今回紹介するのはダイニングです!図面だとコチラ↓↓
ダイニングは食事をとるところであることは勿論ですが、私Ponta専用?のスペースがあります。
概観・広さ
リビング側から撮影した写真です。
広さは約8.5帖です。
真ん中にダイニングテーブルを置いています。
コート掛け
玄関と繋がるドアのところにコート掛けを付けました。
今は娘のグッズしか掛かっていません。。。汗
お客さんが来たらアウターを掛けてもらうのが本来の使い方です汗
ダイニングテーブル
テーブルは旧居から持ってきた
ダイニングテーブルは幅76 cm×奥行150 cm。
旧居から持ってきました。
一番手前のは娘用の椅子です
旧居では、人が座っていると通路が塞がれるくらい狭いダイニングでした。
新居では、ダイニングの幅が2.6 m(260 cm)あるため、余裕で通路が確保できます。
100 cm、84 cm空いてればゆとりあり
床暖房
下図黄色い領域が床暖房の面です。
食事中、足元を温める目的でこの領域にしました。
上図左下のところに床暖房の操作パネル(リビング・ダイニング用)があります。
暖房の強さやタイマー設定が行えます。
キッチンカウンター
ダイニングテーブルの北側にキッチンカウンターがあります。
ここは収納力が高くて便利!
大きさ
幅2.7 m×奥行0.44 m×高さ1.1 m。
カウンター上部はくぼんでいて、上の写真のように色んな小物を置いています。
下部左側は引出し、右側は扉になっています。
くぼみ部(カウンター上部)
高さは22 cmあります。
この22 cmはキッチン(ワークトップ)高さで決まりますので注意!
ここにスピーカや決まった高さの収納カゴを置きたい場合は、高さが足りなくて入らなかったり、高さが余って見た目が変になったりするかもしれません。
どういうことかというと、下図の通りです。
キッチン(ワークトップ)の高さを5 cm刻みで選ぶことができます。
ただし、キッチンのハイバック部の高さは変わりません。固定です(下図)。
よって、キッチン高さを変えると、くぼみ部の天面も同じだけ変わるわけです。
一方、収納部の高さは決まっています。変えられません。
よって、くぼみ部の底面の位置は固定されます。
くぼみ部の底面は変わらない・天面はキッチン高さによって変わる。
これは気づきませんでした。
結果的にはこのような関係になります。
キッチン高さ | くぼみ部高さ |
---|---|
80 cm | 12 cm ※1 |
85 cm | 17 cm ※2 |
90 cm | 22 cm ※3 |
※1:計算上こうなりますが、現物を見たことがありません。12 cmって使いにくそう。
※2:インテリアスタジオで実測したのがこれ。なので、どれを選んでも17 cmと思い込んでいました。
※3:我が家はこれ。キッチン高さ90 cmです。
17 cmと思い込んでいて、このくぼみにコンポとスピーカを置きたいけど厳しいなーって思ったら、まさかの22 cm。。
結構悩んでたのに!
コンポ、結局リビングに置いたけど笑
収納部(カウンター下部)
左側は引出し、右側は扉になっています。
左側を見てみましょう。
真ん中に仕切りがある3段構成です。
右側は2段構成になっています。
同様の収納がこの右側にもあります。
ホワイトボード
キッチンカウンターと階段に挟まれた、奥まった壁面にホワイトボードを貼っています。
幅76 cm×高さ110 cm。
引渡し前の写真です
チラシを貼ったり連絡事項をメモ書きしたりするのに使っています。
後編へ続く
前編では、
- コート掛け
- ダイニングテーブル
- キッチンカウンター
- ホワイトボード
についてご紹介しました。
後編ではPonta専用?のPCスペースについて紹介しますので、
よろしくお願い致しますm(_ _)m