2階廊下に本棚として壁埋め込み収納を付けました。
これの角がちょうど子供の頭の高さとぴったりで危ないです。
採用した壁埋込収納とは
これです↓↓
壁埋込収納
壁の厚みを利用した小物収納です。
水廻りや収納空間、個室空間などで、ちょっとした収納棚が欲しい場合はもちろん、LD空間での見せる収納や飾り棚としてもおすすめです。
用途によってサイズや奥行をお選びいただけ、壁に埋め込んでスペースを取らないので、効率よく収納が確保できます。
HEBEL HAUS DESIGN BOOK INTERIOR 1805
まさに我が家が採用したのは上の写真のやつです。
本棚下の角に1歳の子供の頭が当たりそう
本棚下端は床から60 cmの位置にありました。
次の写真を撮った時点で1歳半。
よく走るので、頭とは言いませんが、顔をぶつける可能性は無きにしもあらず(下図)。。
1歳になりたての頃はもう少し身長が低く、歩き初めの頃だったので側頭部に角が当たりそうでした(危なくて写真を撮る余裕はありませんでした汗)。
まあ、子供が小さいうちだけの問題やし、角を養生するグッズは売られているので対策はできるんですけど、設計段階で気付けなかったのがちょっと悔しいです。
言い訳:この図面で高さ確認は難しすぎ
確かに、図面に「高さ60 cmのところに本棚を付ける」と記載されています。
正解は、、、
この「FL06」が床から60 cmの位置、を意味します。
いやー私にはちょっと難しかった!
他にもたくさんの確認項目がある中で埋もれて見逃してしまった!
・・・とは言っても、カタログを見たら高さ60 cmと決まってるみたいなので、どの道、角を養生して対策するしかなかったんですけどね汗
HEBEL HAUS DESIGN BOOK INTERIOR 1805
高さ600って書いてたー!こっちも見逃した!汗
ただ単に「後から気付く」よりも「先に知ってる」方が良いと思うだけです。
そやけど多分、先に高さ知ってたとしても、頭に当たりそうなんて考える余裕なかったんちゃう??
うーん…そうやなーどうかなー(仰る通りです。。)
それにしても家の図面ってもっと見やすくならへんのですかね。。
(参考)ちなみに他の文言は下記の通りです。
- B:Bタイプ(Aタイプもある)
- H18:本棚高さ180 cm
- 壁出65:6.5 cm前に飛び出る