外構(表側)の後編です。
アプローチ・サイクルポート・その他についてご紹介します。
アプローチ
概観
アプローチは、玄関ポーチまで緩やかにRを描いています。
メインは乱形石を使用
ユニソン製のティーナという乱形石を敷き詰めました。
カラー
アルテイエローを選択。
施工前にサンプル品を置いてみて確認しました
こんな感じで、外構業者さんに頼んで色合いを確認して決めました。
決まった色
見切り材はピンコロ石
ユニソン製のカッシアというピンコロ石でコンクリート土間と上記ティーナを仕切りました。
カラー
アルテイエロー・アルテシルバーを選択。
Rを描いての施工は難しい
と作業者の方は仰っていました。。。
一生懸命作業してくれました(^^)
サイクルポート
概観
駐車場には屋根ないですが、自転車には屋根を付けました。
サドルが雨で濡れているとテンション下がりますよね。。
三協立山セルフィーミニ
これを選定しました。
型式呼称は「4318」。奥行4346 mm、間口1846 mmという意味です。
上の写真のように、自転車3台なら余裕です。
照明を付けるかもしれないと思って電源だけ用意
サイクルポートに照明が必要かわからなかったので、電源だけ用意しました。
結線すれば照明を付けれます(^^)
今のところ不要ですね。。
結果的には他の照明で十分明るいです。
駐車場
土間コンクリートに1台はすっぽり入る
下図のように、1台は余裕でコンクリートに停められます。
所有しているのが軽自動車なので奥行余裕ですが、ミニバンになるとギリギリです。
2台目はアプローチに停める
基本的に車は1台だけ所有するつもりです。
2台目は来客用(一時使用)なので、アプローチ上に停めてもOKとしています。
多分、アプローチの上にずーっと停めていると石が沈むと思います。。。
埋込照明
アプローチと土間コンクリートに照明を埋め込んでいます。
足元が明るくて安心・車も停めやすい
敷地内を歩く時も、車を停める時も、埋込照明が目印になるので安心です(^^)
照明はAmazonで購入して業者に支給
コレ↓↓を購入して業者に支給しました。
電源は壁から供給
建物の西側壁面から電源供給しています。
下図赤枠部が元電源です。
ボックスを開けるとこのようになっています↑↑
埋込照明付属のコンセントをボックス内に固定しています。
左側のコンセントは照明用に付けてもらいました。
コンセント
将来的に高圧洗浄機等を使う用に表側に1箇所コンセントを設けています。
まだ使ってません笑
散水栓
建物の西側、埋込照明電源供給位置のそばに立水栓を設けました。
ホームセンターで購入した散水ホースを繋げて、主に洗車に利用しています。
まとめ
外構の表側について色々と紹介しました。
前編も含めて取り上げた項目を下記に示します。
- スペース寸法:表側のスペースは幅6.9×奥行5.8 m。
- 門柱:レンガ積み。表札等のアイテムはコスト理由で支給。
- アプローチ:乱形石とピンコロ石でR状アプローチを形成。
- サイクルポート:4.6 m×1.8 m。自転車3台なら余裕。
- 駐車場:2台までOK。2台目はアプローチ上(来客用)。
- 埋込照明:Amazonで購入。足元が明るくて安心・車も停めやすい。
- コンセント:表に付けたが、今のところ使ってない。
- 散水栓:ホームセンターで購入した散水ホースを繋げ、主に洗車に利用。
以上、ご参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。