【Web内覧】浴室(後編)では、「目に見えるカビはほとんどない」と記述しましたが、ゼロというわけではありません。
本記事では、住んで9か月時点で、浴室(LIXIL)にてカビが発生した箇所をご紹介します。
目に見えるのは4ヶ所くらい
…でした。今のところは。。
やはり部材の継ぎ目とか溝とか、水分の残りやすいところなんですよね。
浴槽の栓周り
矢印箇所に水が溜まるので、ここは比較的カビが生えやすいです。
浴槽の継ぎ目
破線のところ全てです。
カウンターの継ぎ目
同じく破線のところです。
排水口と蓋裏側
やっぱり角のところはカビやすいんですよね。
どの程度のカビ?
ウチは毎日マジメにお風呂掃除してません。。
しっかり掃除するのは週末だけ。
ただ、入浴後は換気量を最大にしてその日中に水分を飛ばしてます。
1週間では上記箇所でもカビは目視確認できません。
洗い方が不十分だったりして2週間後にうっすら赤色(カビ)が見える感じです。
カビが見えた時は
乾燥状態の時に、カビ部分にカビキラーを噴射します。
・・・まあ、リンク貼って紹介するまでもない定番商品化と思いますが、一応。。
数十分放置した後にシャワー(冷水)で流して終わりです。
それだけでカンタンに落ちるレベルのカビです(^^)
水分をいかに残さないかがポイント
旧居では床タイルの溝という溝にカビが生え、掃除が大変でした。
貧弱な排気扇しか付いてなかったので、換気量も小さく水分が残ってしまう。。
これが主要因と考えます。
新居では「換気」だけでなく「乾燥」モードも付いているので、こちらを使えばさらにカビ発生が抑制できると思います。
乾燥はガスを使って温風を吹出し、浴室内を乾燥させます。
洗濯物も浴室に干すとめっちゃ早く乾きます!
カビが生えないのは良いことだけれど、毎日そんなことしてたらガス代が物凄く高くなると考えます。。。
急いで洗濯物を乾かしたい時や、旅行で数日家を空ける際に乾燥しておくのはアリかなと思います。