今回紹介するのはキッチンです!
図面だとコチラ↓↓
システムキッチン側は
で紹介したので、今回はその対面にある食器棚についてご紹介します。
概観
システムキッチンはトクラス製でしたが、こちらはLIXIL製です。
違うメーカーのものにしました。
カウンタータイプと吊戸棚両方を付けました。
寸法は以下です。
白系の扉だがちょっとだけ模様あり
これ何ていう模様??マーブル柄?
とにかく薄っすら模様が付いています。
意外とキッチンとの色の組み合わせは悪くなかったです。
ここだけは現物確認できなかったので少し心配でした。
カウンターの上は家電スペース
見ての通り、カウンターの上には調理家電がズラッと並んでいます。
割とゆとりがあるので使いやすいです(^^)
高さが60 cmあるので炊飯器の開閉も余裕
今はホットクックを置いているのですが、、、蓋が開いても余裕です。
※大抵は吊戸棚付けて炊飯器の蓋が開けられないなんてことないと思いますが汗
どっちも上15 cm強は空いてます。
炊飯器の釜を覗き込むとちょっと暗い
私は身長が175 cmあるので、普通に立っていると炊飯器の中身がよく見えません。
釜の中のご飯を全てさらう時、吊戸棚の下に頭を入れないと見えないんです。
そうやって覗き込むと、自分の頭・体が影になって暗くなってしまいます。
吊戸棚の下に照明付けてもよかったかなー
それはそれでやり過ぎな気もするけど。。
アース付き2口コンセントを3つ用意
家電を置いているので見えませんが、両端と真ん中の3ヶ所にアース付きコンセントを付けました。
- 左:ホットクック(上図では電気ケトル)
- 真ん中:炊飯器とトースター
- 右:電子レンジ
というように振り分けました。
これで調理家電を複数同時使用できます!!
※炊飯器とトースターは同時に使用しないので問題なしとしています。
旧居(賃貸)では不可能だったのでめっちゃ嬉しい!
炊飯中に電子レンジが使えるなんて夢のようです。
カウンター収納
引出しが6ヶ所あります。これだけでもまあまあ入ります!
中身の写真を載せます。大体のイメージは沸くかと思います。
左上の写真にある仕切りはニトリで買いました。
吊戸棚
こちらも写真をアップします。
まだまだ入ります。
吊戸棚で注意を受けたのですが、扉を閉める時は「左が先」です。
これは、左側の扉にパッキンが付いているため。
真ん中のやつです 順番を逆にした時の写真
右を先に閉めると、左を閉める時にパッキンが右扉にこすれてしまいます。
何度もこれを繰り返すとパッキンがへたってきてしまうそうです。
というわけで、簡単ですが食器棚を紹介しました。
何でトクラスじゃなくてLIXILにしたかは、別記事で書くかここに追記するか、、
とにかく後日書こうと思います。
ご覧いただきありがとうございました。