今回紹介するのはキッチンです!
図面だとコチラ↓↓
紹介したいところがたくさんあるので、記事を分けています。
キッチンは他の部屋に比べてお金を掛けた方です。
旧居で料理にストレスを感じていたので、高めのグレードにしました。
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概観・広さ
約3.5帖の横長スペース。
幅2.7 mのいわゆるI型キッチンです。
このキッチン、大変満足しています!!
トクラスHシリーズ
WEBカタログ(未投稿)に書きますが、とにかく高かった。。
約89万円。
一番安いものだと約56万円でした。
※幅2.7 mのI型で比較
金銭感覚が狂いますが、価値はあったと認識しています。
漆黒のワークトップ
ワークトップはステンレスではなく人造大理石(ハイグラーナブラック、というらしい)。
色
標準はホワイトなのですが、あえてハイグラーナブラックを選択。
理由:
- かっこいい
- 傷が目立ちにくい(上の写真、よく見ると傷ありますけどね)
- 白い粉末がこぼれてもわかりやすい
まあ、ほぼ見た目かな!
作業スペースが広い
幅85 cm×奥行64 cm。
実際にこの長さをメジャーで測って頂ければわかると思いますが、まあまあ広いと思います。
撮影用にテキトーに置いてみました
シンクとIHヒータに挟まれたこのスペースで材料を切ったり混ぜたりしますが、ここ、調味料や食材、ボウル等色んなものを置くのでスペースを食うんですよね。
旧居では、まな板一枚やっと置けるようなスペースしかなくて、めっちゃストレスでした!!
スペースにゆとりがあるからラクです。
いちいちどこに置こう?って考えなくていい(^^)
ワークトップ高さ:90 cm
詳しくは【どっちにする?】キッチン(ワークトップ)の高さを参照ください。
身長からいうと、私Pontaは90 cmが最適、妻Pomkoは85 cmが最適。。。
でしたが、合わせてもらいましたm(_ _)m
ハンドル取手
トクラスではソリッド取手と表記してあります。
これのことです↓↓
メリットは下記です。
- デザイン的にGOOD!(主観)
- 握りやすい
- 小さい力で引ける
- タオルが掛けられる
対してデメリットは、
- 出っ張る(約5 cm)
- ハンドルに汚れがたまる(と言いつつ、あまり気になってません)
ちなみに、対面にある食器棚(左側)はライン取手です。
両方ハンドル取手だとなんとなく違和感あるかも。。。
自由自在のハンガーアイテム
これがトクラスHシリーズを選んだ主な理由です!
ハンガーアイテムの用途
洗剤を置いたりタオルを掛けたり、、、キッチンには色々なものを置いておく必要があります。
カウンター(ワークトップ)に直置きしたくないんですよね。。
こんな感じで洗剤や調味料を置いています。
ごちゃごちゃせずにまとまります(^^)
こういうのが欲しかった!
移動と脱着でレイアウト変更がカンタン
私Pontaはこういう拡張性だったりフレキシブルだったりする機能に弱い。。。
今はレイアウトが落ち着いていますが、引越直後は色々位置を変えていました(^^)
こんな感じで手前に上げると脱着できます↓↓
通常時は動かない。安定してます↓↓
こういうのがほしかった!!
色んなアイテムがある
全て付けているわけではないですが、ラインナップは色々あります。
画像を貼っておきます。
シンク
広くて使いやすい
またまたHEBEL HAUSからお借りします↓↓
シンクの奥行が540 mmあるので、鍋やフライパンを置いてもまだ少し余裕があります。
この置き方ができるのが嬉しい
幅も79 cmあるので、夫婦2人で並んで洗い物も快適です(^^)
色はグレー
上の写真で見るとグレーに見えるかな?
水色とかも選べたはずです。
水栓
水栓は取手?を左にひねればお湯になります(普通かな?)。
水の出方は、ストレート(原水)・シャワー・浄水を切り替えられます↓↓
浄水用のカートリッジは4か月に1回交換します。
紹介しきれない
キッチンは特長が多いので、1記事にすべて書くとあまりにも長くなってしまいます。。。
後編では、
- IHヒータ
- レンジフード
- 食器洗浄乾燥機
- 収納
についてご紹介しますm(_ _)m
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