先日、妻が39 ℃の高熱で倒れました。
その前から娘が鼻水垂らしていたので、娘から移ったんだと思います。
採血の結果、細菌性の風邪と診断、コロナウイルスは無関係とのことで、その点はホッとしたのですが・・・
正直、ワンオペはキツイ
妻が木曜日の朝に体温を測り、39 ℃とわかった時点で、私は会社を休みました。
娘は熱もなく元気いっぱいだったので、保育園に連れて行くとしても、妻は自力で動けません。
その日、娘が帰ってきてからがもう大変。
- 娘の食事・歯磨き・お風呂・一緒に遊ぶ・寝かし付け・夜泣き対応
- 私の食事・洗濯・その他家事
- 妻の状況確認・何か食べさせる・その他看病
これらを1人でこなすのはちょっとキツイ!
その翌日(金曜日)、娘は予防接種。保育園お休みして病院に連れて行きました。
さらに土日と、娘が家にいるわけです。
終日、上記3点をやり続けました。
いや、男の私がそれをやったことが凄いとか言いたいわけではないんです。
普段、夫婦2人でやっていたことが1人になった時、体感的に2倍以上の負荷がかかりました。
ノンストップで動き続けたせいか、結局日曜日に私も39 ℃の発熱でダウン。
その頃、なんとか体温が下がっていた妻に交代しました。
普段からワンオペされている方が信じられないと思いました。。。
体がもたない(+_+)
新居でよかったこと
こんなピンチを新居で迎えたわけですが、新居でよかったと思えたことを挙げます。
2階の寝室に病人を隔離できたこと
そこまで厳格に隔離できたわけではありませんが、
1階で育児・家事、2階の寝室で病人に寝てもらう、ということがやりやすかったです。
トイレも1階・2階両方あるので、病人もトイレに行きやすい。
今は、スマートフォンがあるので、連絡はLINE等で電話でやり取りも可能。
インターホンが鳴った時、スマートフォンで対応できたこと
これは便利でした!
私が高熱でダウンした時、妻は娘の世話で手一杯。
私は喋るくらいはできたので、インターホンが鳴った時にこのアプリを使い、寝室にいながら訪問者の対応ができました。
インターホンが鳴ったら左下の「通話」をタップして会話できます。
焦って1階まで下りる必要もないので、とてもラクでした。
設計時は、あった方がいいよね、くらいしか考えていませんでしたが、今回初めて威力を発揮しました(^^)
ホットクックでカンタンに料理できたこと
これは、調理家電なので建物とあまり関係ないんですが、、、
旧居では置くスペースもなかったし電源もとれなかったので、新居だから導入できた、というのはあります。
ホットクックであれば、おかずを作るのに具材を切りさえすれば、後は鍋に放り込んでスイッチONで終わりなので、ほんまにラクでした。
ホットクックで作ったポトフと肉じゃが、娘はおかわりするくらい食べてくれます(^^)
娘だけ熱が出ない
不思議なもので、娘だけずーっと発熱ナシでした。
娘から移った我々夫婦は高熱でやられると。。。
幸い娘が元気というのは一つ安心材料ではありました。
子供って凄いな。