今回はパントリーをご紹介します。場所はコチラ↓↓
キッチンに収納しにくいものやあまり使わないものはパントリーに収納しています。
困ったらここに置けるので便利(^^)
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概観・広さ
全体をうまく撮るのが難しいですが、とりあえず概観写真。
引渡し前 現状
多分、図の方がわかりやすいかも↓↓
1.6帖のウォークイン型収納スペースになっています。
北面・西面:収納棚
壁クロスに合わせた白基調の可動棚です。
好きな高さに調整できます(^^)
DIYしました
この可動棚、当初はヘーベルハウス備え付けのものでした。
※シューズクロークも同様です。
当時の見積書によると、東西北面合わせて160,000円(税抜)。
高いでしょ!16万円あったら立派な食器棚が買えます!
というわけで、下地補強だけしてもらい、可動棚は自分達で設置、ということにしました。
ネットで可動棚を調べていて、良さそうだったのが
株式会社ロイヤルさんのシューノシリーズ!
回し者でも何でもありませんが、ホームページの説明・カタログもわかりやすかったです(^^)
https://www.royal-co.net/sssystem/
上図、棚板の数を減らしたこともあり、約68,000円(税抜)。
パントリーだけで△92,000円のコストダウン!
新居の見積書を見ていると、金銭感覚が狂いそうですが、このコストダウン額は決して小さくないと思います。
使用した部材等については、別記事で紹介したいと思いますm(_ _)m
棚には色々置いてます
主にストックですね。ざっと挙げると、、、
- 調味料
- 洗剤
- ティッシュペーパー
- キッチンペーパー
- 子供のお菓子
- Pontaのお菓子(仕事用)
- おしりふき
- 除菌シート
- パスタ
- 袋麺
カゴは過去に100均で買ったものをかき集めて使ってます。
そのうち統一したいけど、急ぎじゃないしなー
ホットプレートや電気鍋が置けるのが結構嬉しいです↓↓
しょっちゅう使うわけでもない、けど重いから取り出しやすい方がいいモノですよね。
こういうのはウォークイン型のパントリーが向いてると思います。
北面・西面:収納棚の下にはボックス設置
床面に保護シートを敷いて、その上にボックスを置いてます。
ボックスの中は電池やストロー、紙皿他、雑品中心です。
下には45 cm角の保護シート?を敷いています。カインズに売ってました。
品名忘れました。。。
ボックスはこれです(カインズ)↓↓
前からも上からもオープンできるのがGOOD!!
重ねて置けるし、キャスター付きなので移動がラクです。
東面:ゴミ箱
東面はゴミ箱を置いています。
出入口にはみ出ないようなゴミ箱を選定しました。
一般ゴミ用ゴミ箱(45 L)
銀色の方が一般ゴミ用。
においが外に漏れにくい仕様になっています。
ペダルを踏むと上板が開くタイプです。
袋交換も簡単です。
実際、においが気になったことはないです。
生ゴミを捨てるならアリかと思います。
amazonと楽天のリンクです↓↓我が家はamazonで買いました。
分別用ゴミ箱
これは東京インテリアで買いました。
上面が物置と化していますが、、、
4種類分別できます。主に資源ゴミ用に使っています。
東面は棚板を付けることもできる
ゴミ箱が置いてある東面、壁には棚柱が付いています。
収納力がもっと必要になった時に棚板を付けられるように備えています。
※その前に整理整頓は必要ですけど。。。
ロールスクリーンで目隠し可能
出入口にロールスクリーンを付けているので、来客時に目隠し可能です。
開状態 閉状態
スクリーンの色は壁の色に似せています。
パントリーが散らかっている時はすぐ隠せるので便利!笑
まとめ
狭いですが、汎用性の高い収納スペースになったと思います。
- 広さ1.6帖のウォークイン型。
- 北西面に収納棚(可動棚)4段、東面にゴミ箱。
- 収納棚はDIYで大幅コストダウン。
- 収納棚下部にはボックス設置で雑品収納。
- ゴミ箱は一般ゴミ・分別用で分けた。
- 東面は収納棚増設可能。
- ロールスクリーンで目隠しもOK!
少しでもご参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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