今回はベランダを紹介します。
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概観・広さ
細長いレイアウトでわかりにくい写真ばかりですが、ご勘弁を。。。m(_ _)m
狭く見えますね。。。実際、広い方ではないでしょう汗
建物の幅いっぱいにわたっており、西側の1/3(洗面所側)は少し広くなっています。
上の写真にあるように、840 mmはまあまあ狭いです。
洗濯物を干していない状態で、一人通るので丁度いいくらい。
物干し
天吊りではなく腰壁タイプ
ベランダでの物干しは、ホスクリーンを採用。
ただし、天井から吊るすタイプではなく、腰壁タイプです。
メーカーである川口技研のページがわかりやすいです↓↓
https://www.kawaguchigiken.co.jp/products/monohoshi/hipwall-paul
ベランダの天井?から吊るすタイプを採用しなかったのは外観上の理由です。
外から家を見た時に、常に物干し竿が目立って見えるのは避けたかったのです。
腰壁型だとあまり目立ちません(^^)
2 m間隔で竿をかける
約2 m間隔で竿をかけられるようになっています。
それを2セット!
この「2 m」が結構重要で、掛け布団カバーやラグマット等をシワなく干すための最低限の長さと言えます。
高さ調節可能 干す時は上げる
高さ調節可能なので、
- 干す時は上げる
- 干さない時は下げる
ようにしています。
https://www.kawaguchigiken.co.jp/products/monohoshi/hipwall-paul
わかりにくいですが、手前側は上げた状態・奥側は下げた状態になっています。
竿を計4本かけており、夫婦2人分の布団カバーとシーツを同時に干せます。
これが結構嬉しい!
寝室側は通路幅が狭いけど・・・
寝室側は通路幅が840 mmしかなく、、
しかも、竿がかかっているため実際はもっと狭い(350 mm)!
これはわかっていたことですが、やっぱり通りにくいです。
しかし、寝室から見てみると、
窓を開ければベランダに足を踏み入れなくても洗濯物が干せる/取り込める!
これは超便利です!
しかも、寝室にはハンガー収納のクローゼットがあったのでした。
(参考)【Web内覧】2階寝室
つまり、
洗濯物が乾いたら、そのままクローゼットに収納できるのです。
ほんまにラクです。狭いベランダ悪くないなと思いましたm(_ _)m
ちなみに、夏場めっちゃ乾きます!
一番下げた状態でも2時間くらいで乾きます。
水栓・コンセント
ベランダには水栓・コンセントを備えています。
水栓は主にベランダ掃除用
屋外なので放置するとどうしても汚れがち。
なので、定期的に水で流すようにしています。
子供用のプールを置いて水遊びもできるかなと。
洗面所直結ですし、お風呂もすぐに入れます!
・・・結局、ベランダには入らないサイズのプールになりました笑↓↓
コンセントは何かと使える
屋外用のコンセントを設置。
スチームでの洗浄等、電源が必要なこともあると想定しました。
これです(WK4602SK)↓↓
排水
ベランダの西側に排水溝が付いています。
メインは右側ですが、こちらが詰まったり豪雨で水量が多い時に、左側からも排水できるようになっています。
クレガーレ
床面に敷いているのは「クレガーレ」というそうです。
1枚ずつ取り外して洗うことも可能。
まだやったことはないですが、、、
(参考)積水化学工業のページです
http://www.sekisui-kenzai.com/prd_ext1/ext_crg/ext0101/index.html
そういえば、こんなやり取りしましたわ。
クレガーレなしは選べなかった
クレガーレ、35,000円(税抜)するんですよね?
これなくしてコストダウンできませんか?
申し訳ありません。
クレガーレの下は防水の塗装を施します。
これが少々滑りやすく、お怪我をされる可能性があります。
安全上の観点からクレガーレは必須としております。
クレガーレなしにして、欲しくなったら自分で調達してやろうと思ったのですが断念。
でもまあ、私が逆の立場でもお断りすると思います汗
お客さんが言い出したこととは言え、それで何かあったら困るので。。。
まとめ
というわけで、東西に細長いベランダを紹介しました。
自由に歩くスペースはありませんが、狭いからこそ物干しがラクになっています。
洗面所・寝室動線との合わせ技です!
水栓・コンセントも備え、メンテは容易になっています(^^)
100点満点ではないかもですが、お気に入りのベランダです(^^)
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