ベランダが汚れてきたので掃除してみました。
掃除に使ったのは水とブラシ(洗車用)
シンプルにこれだけです↓↓
水を掛けてブラシでこすりました。
ブラシは洗車用のものを使いました。
溝は汚れがたまる
どうしてもここは黒い汚れが溜まってしまいます。
ホースを使って水を掛けただけでは取れないですが、ブラシで軽くこすると、
これはカンタンに流れます。
タイル(クレガーレ)を外してみると
上の写真、タイルに着目してみると、キレイなことがわかります。
時折水を掛けているからと思います。
が、引っ越してから8か月。初めてタイルを外してみると、、、
めっちゃ汚い!!!
タイルの上から水を掛けて汚れを落としていましたが、その汚れがタイル下に溜まっていたんやと思います。。。
クレガーレは柔らかいプラスチックの脚で、バルコニー床面の防水材を傷めません。また、直射日光をさえぎるため、防水材を長持ちさせます。裏面には大きめの排水空間を設け、1時間に120mmの豪雨もスムーズに排水口へと流します。また、雨上がりの水切れも良く、水溜りやゴミ詰まりによる悪臭の発生がありせん。
http://www.sekisui-kenzai.com/prd_ext1/ext_crg/ext0101/index.html
いやーゴミは溜まるやろー!
髪の毛とか鳥の糞が流れずに残っていました。
これもまあ、ブラシでこすると大体は取れました。
しかし、そもそもタイルを外すのが面倒くさい↓↓
タイルが重くてどかすのが面倒。。
赤枠で囲った分がタイル1枚分。これで約2 kgくらいあります。
1枚だけ持ち運ぶなら苦でもないですが、何枚も取り外して移動させると、結構な重さになります。
5枚重ねたらもう10 kgです。重い!
なので、掃除そのものよりも、掃除するためにタイルをどける作業が大変です。
この重さのおかげで風が強くても飛ばない、と考えることもできるんですけどね汗
クレガーレなしにしたかったけど。。
【Web内覧】ベランダでも書きましたが、滑って転ぶ等、安全上の観点からクレガーレなしは不可能でした。
が、こんなにクレガーレ下が汚れるならやはりナシがよかったかな。。
直射日光から床面を保護したり、モノを置くようになったら傷が付かない等のメリットはあるんやろなぁ。
割と批判的な記事になってしまいましたが、せっかく付けたクレガーレ。
うまく使って、掃除もラクにできるように何か考えたいと思います!