我が家は吹抜けを採用しています。
【Web内覧】吹抜け・リビング階段にも記載していますが、冷暖房効率が悪くなるのはわかっていたため、シーリングファンは検討していたのでした。
吹抜けが狭いためファンが付けられない
我が家の吹抜けは167 cm×292 cm(実測)。
ヘーベルハウス指定のシーリングファンを設置するとこんな感じに↓↓
直径90 cmのファンで、横方向の壁との距離が39 cmしかありません(数値は丸めてます)。
シーリングファン型式はこれです↓↓
上図はこれの90 cm版で検討した図です。
シーリングファンの工事説明書を見てみると、壁との距離は85 cm以上必要。。
それは無理やろー
吹抜けの長さ、最低2.6 mは要るやん!
夏:2階が暑い、冬:1階が寒い
1階のリビングにいてエアコンを運転させると、
- 夏:階段を上がるとムッとする
- 冬:階段から冷気が下りてくる
2階のエアコンを運転させると緩和されますが、少々非効率なのは確か。
1階のエアコンのみである程度快適にしたいところです。
やはり解決するには、吹抜けで1階と2階の空気を混ぜてやる必要があります。
サーキュレータはあるんやけどなー
子供が触るから置けない。。
引掛けシーリングだけでも付けてもらえばよかった?
今思えば、引掛けシーリングだけでも付けてもらえばよかったかなーとちょっと後悔。。
そしたら、後から自分で設置可能なシーリングファンを探して付けられたかもしれない。。。
うーん、諦めるのが早かったかなー
後から付けるとコスト高そう。。
まあ、不便なのは今だけかも。
子供はいずれ大きくなるし。
うーん、何かできないかもう少し考えてみよう。。。
吹抜けをご検討の方は、シーリングファンも視野に入れてみてください。
1階と2階で空気を混ぜた方が確実に良いです。